iPhoneのバッテリーを交換したいが、予約が取れないので、直談判するほど野暮ではないが、なんかいい方法ないか訊きにきた!

リンゴ

もうすぐiPhone7plusを使い始めて2年。

バッテリーの持ちが、だんだんよろしくなくなってきた。

モバイルバッテリー持ち歩くのは必然になってきた。

バッテリーの持ちの基準となる「ピークパフォーマンス性能」も、もうすぐ80%をしたまわりそう。

 

そんなことを気にしていたら、気になるネット上の記事を目にした。

「予約ぜんぜん取れない」 iPhone電池交換プログラム終了間近で“予約難民”続出
「iPhoneのバッテリーを交換したいのに、AppleStoreや正規サービスプロバイダを予約できない」という声が多発している。「バッテリー交換プログラム」の終了が年末に迫る中、駆け込みで交換を申し込む人が殺到しているため、修理の予約が極めて取りづらい状況になっているのだ。

正規のバッテリー交換の予約が取れないらしい。

自分のiPhoneで確かめてみた。

バッテリー交換をぜひご希望なう(笑)

アップルストアに足を運ぶことは厭わないが、まずは、近場で確認してみた。

実は、このことを、店に確かめるというより、素直にネット上の予約をするために、気長に首を長くして待っているのではなく、じつは裏ワザがあって、わりと苦労なく交換をすることができないものだろうかと考えた末、「予約が取りにくいのはわかっているけれど、なにか、いい方法ないですかね?」と店員さんに訊いてみることをしようとしていた。

当然、サイト上は、

になっている。

 

町田のマルイの中の「カメラのキタムラ・アップル修理受付」のカウンターを覗いてみた。

 

ひっきりなしにお客さんがきて、しばらく、店員さんに声を掛けることが出来なかった。

 

予約をしているわけではないので、なんとなく気が引けて、様子をうかがうことをしてしまっていた。

 

5分以上様子をうかがっていただろうか。

 

ようやく、お客さんを待っているけれど、なにかをしながら・・・という状態でない店員さんに思い切って声を掛けてみた。

 

「バッテリーの交換をそのウチしようとしているのですが、『予約』がぜんぜん取れないじゃないですか?なにか、いい方法ないでしょうかね?」と訊いてみた。

 

店員さん「じつは、毎日情報の更新を朝9時ごろするので、サイトを見に来るのを、そのころ見てみると、意外と予約がとれるかもしれませんよ。」と教えてくれた。

 

現在、旧機種は、バッテリー交換の『キャンペーン中』なので、3千円台で交換ができることになっている。お店での表記もたしかにそう書いてあった。

 

AppleCareには入っているので、その結果値段がむしろ安くなるなら、AppleCareが切れる前に済ませたいところだが、変わらないのなら切れたあとでも良いかな・・・と思うのだが、

 

iPhoneのバッテリー交換料金、来年1月1日から値上げ
Appleが新iPhone発表に合わせ、保証対象外のiPhoneのバッテリー交換料金を改定した。来年1月1日から、これまで3200円だったiPhone6以降モデルのうち、iPhoneX以外は5400円に、iPhoneXは新モデルと同じ7800円になる。

 

値段が2019年になったら、変わってしまうかもしれない。それに、年明け早々が我がiPhoneの買った時期で保証が切れるじきだ。

 

なんとも、12月中に変えてしまえるならかえてしまいたいが、動機が同じ人たちがたくさんいるだろうから、バッテリー交換は、至難の業かもしれない。

 

この状況を踏まえ、アップル社が、スケジュールの延長をしてくれることを、願うばかりだ。

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