念願のバッテリー交換を済ませた。
余裕を持たせすぎて早く着いてしまったので、10分前に「時間少し早いんですけど~」と受付の方の声をかけた。
他に待っている方がいたわけではないけれど、少し待たされるかと思ったが、そのまま、案内された。
アップルのサイトの中に、修理を受ける際は、
と書いてあった気がするが、特に必要としなかった。
申込をして届いたメッセージに、
的なことが書いて有ったので、それはやった。
ようは、データが消えてしまうことがあることを了承してくれるかを確認したかったのだろう。そして、正規外の修理などはしていないかどうかを訊かれた。
でも、アップルペイの仲間達を待避するのを忘れていて、頼んでから思い出したのだけれど、思い出した直後に出来上がって来たので、待避してないことを告げることはできなかった。
出来上がって来たので、呼ばれる。
ロックコードを入力するように促される。
バッテリーは21%表示だった。
アップルペイのSuicaは、問題無く使えた。
電池の最大容量が「100%」になった。これが、交換した証拠。
自分は、多少の遠出は厭わないけれど、生活範囲が狭い人には、iPhoneを持つのは難しい気がする。わざわざ遠出を強いられるのがいやで、買ったところにクレーム付けるひともいるだろうなぁ。「なんて、買ったところで、対応しないんだと。」それを解せないのなら、iPhone持っちゃだめだし。
「ご予約をされてない場合は、お断りをしている」とのこと。
正規でないところだったら、すぐ対応してくれるけれど、AppleCareに入っているのなら、正規状態で保証してもらえる権利を行使しないと損だから、「正規サービスプロバイダ」で修理をしてもらいたいが、こんなに予約が取りにくいのは、なんとかしてもらいたいものだ。
これから、ますます普及させたいのなら、「正規サービスプロバイダ」をもっと増やす必要があるだろう。
正規でないところを利用するのは、AppleCareに入ってない人が行くから、それはそれで有効活用すればよいわけだが、『AppleCareに入っているという権利を持つ人』をもっと優遇すべきだろう。
もしくは、キャリアも「正規サービスプロバイダ」的な拠点を都道府県毎に最低1つ。「政令指定都市・中核市」や「経済的に力のある都市」などにつくるべきだろう。キャリアが独立している必要はないと思うので、その辺りは付帯業務を兼ね、複数のキャリアが相乗りで運営する「正規サービスプロバイダ」として存在できるのではないか?