人身事故を伴わない鉄道の運転見合わせ…最近多くない?

世間話

駅構内の停電って┐(゚~゚)┌

電車通勤してないので、心中察するっていうのが、説得力ないのだが、鉄道ファンの端くれとしては、鉄道が円滑に動いてくれているほうが、自分としてもハッピーだ。

今日起こったのは、地下空間を走る電車路線の地下駅構内が停電だった。

人身事故ではないが、地下だということが禍して、運転見合わせに至った。
その影響で、枝分かれする支線も、一時運転見合わせだったそうで。

各報道を総合すると、電車を動かすための電力は、問題が無かったようで、駅構内の明かりに関わる電気配線での不具合だった。

降雨で気温低めの今日は、地上を歩いて、セルフで「振替輸送」を実践するには、過酷な日だった。

関係した皆様、お疲れ様でした。

直接人が怪我や命に関わる事故が起きたわけではなにのに、ダイヤが乱れることが、多発しているように思う。
SNSを中心に、物事の大小にかかわらず、「サクッと」報道や、もしくは情報が伝わってしまう世の中だろうか?

「お客様救助」
「お客様トラブル」
「発煙」
などなど。

各鉄道会社の隠語はよく知らないが、場合によっては、「痴漢」行為によるトラブルで、遅延ってこともあるらしい。

最近よく聞くのは、「線路立ち入り」だろうか。
様々に起こったことの延長線上で発生する「線路立ち入り」

昔は緩かったから、そのなごりで、お年寄りが…と思ったら大間違いで、若いのも線路立ち入りでその写真をSNSに上げられて、それを見たことはある。

鉄道各社知恵を絞って、安全対策に余念が無いのだが、それでも、起きるときは起きる。

鉄道会社に限らず、巷の道路でも、

なにが起きても変じゃない~♪そんな時代さ~…

いやいやいや、お言葉ですが、

覚悟なんざしたくありません(-_-#)

それなので、車用品店では、「ドライブレコーダー」が売れているようです。

自身の過失は無い または 過失は少ない。

ことを証明するための根拠を装備するのが、いまどきのやりかただそうで。

鉄道に話は戻り、安全対策としては、ホームドアが日々増殖中。

ホームドアも、必ずしも万能ではなく、乗り越えて飛び込みをするケースもあるようで。

コストがかかるであろう南北線式の全面壁っていうのが、理想なのだけれど、各社知恵と鉄道設備メーカーや、「音楽館」社など、の力を借りて、日々検討している模様。


余談だけれど、「のるるん」の頭のうえは、パンタグラフだよね?
形からすると、「のるるん、昭和か、平成1桁だね?」

追伸

人身事故等で鉄道の振替輸送を利用する際は、交通系ICカードで乗り降りするのではなく、振替輸送票を貰うか、切符の初乗り料金の切符を買って、改札を通りましょう。

SuicaやPASMOで改札に入ってしまうと、振替輸送の対象にしてもらえません。

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