近所ではしかを発症した人がいたという情報があり…
生活圏でもあり、通勤経路でもあるところで、はしかを発症した人がいたということを病院で聞かされました。
確かに、数日前テレビでそんな話を耳にした覚えはあります。
はしかの危険性をあんまり気にしていなかったのですが。
だれもが、そうかもしれないですね。
はしかは、感染力がとても強く、かかってしまうと、非常に危険な病気なんだって
感染してから10~14日間の潜伏期間があるそう。
鼻水が出て、39℃ぐらいの発熱で、風邪のような症状が2~3日続き、39℃以上の高熱と発疹がでるとのこと。
肺炎、中耳炎を併発しやすく、1000人に一人は脳炎になってしまうことも。
死亡に至る割合は、先進国でも1000人に1人。
感染するとほとんど発症するそうで、感染したけど大丈夫だったっていうケースは、はしかの場合少ないそうで
ウィルスが小さいので、マスクをしても、予防にはならないそう。
若干、口車に乗ってしまった感は否めないが、自分がかかって移してしまってはいけないので
定期的にかかっている病院で、急遽そんな話を聞かされて、注射を受けてきました。
そういえば、いつもはそんなことないのに、受付の方がひっきりなしにかかってくる電話を受けていました。
はじめは、気にしていなかったのだけれど、気になって聞き耳を立てていたら
いまのところ在庫がありますので……
みたいなことを答えていたように聞こえました。
先生の話では、流行することをどこも先取りで予想していて、注文しても納品が頼んだ数の半分しか入ってこない状況らしいです。
そういうことも踏まえ、「病院に来てみたはいいが、注射が受けられなかった」ということが無いように、予め確認の電話をしてきているのでしょう。
そんな状況で、とっとと受けられたのはラッキーだったのかもしれない
たしかに、いつもこの時期は、インフルエンザや風邪が下火になってくるので、そんなに混んで居ないのがこの時期の日常風景なのだけれど、わりと待合室が殺気立った雰囲気で、受付での患者さんのやり取りも、問診票をやりとりしているのが目につきました。
自分も受けることになってから書いたけれど、5月になるころに見かける風景ではないです。
一部の情報が早く耳にした人たちの中で、行動をすばやく起こしている人たちが、今日ここに来ていたのだろう……と想像。
ただし、保険適用外orz
保険適用外なので、一旦思考回路で
もったいないかな
とも考えてしまったが、仕方がない。迷惑をかけてしまうことをしてしまうよりはマシか。自分が感染源になりたくないし。
死なないまでも、生活に支障をきたすことになりたくないし、仕事も長くは休めない。やることあるし。
可能であれば、とっとと「はしか予防接種」を受けておいたほうがいいみたいです。
子供の頃にかかった…といっても、アラフォー・アラフィフ・アラ還の人は、もう、体内に抗体は無いそうです。
いわゆる「免疫」は、働いてくれないそうです。
なので、確実性が高いのが、はしか予防接種をとっとと受けることです。
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